エクスマ塾とマックスブログ塾
どうも！買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田(@KURUZE)です。お買い物してますか？
先週末はエクスマ エヴァンジェリスト・コースに参加。週末はそこでいただいたフィードバックを元にスライドの修正をしていました。
毎度毎度「絞り出した〜！」と思い発表するんだけど、そこで指摘をいただき深掘りしていくと意外とまだ出てくる。毎度その繰り返し。自分のことは自分が一番知っているつもりでも、開けた引き出しが全然自分の魅力じゃなかったり、なまじ知ってるからこそ知っている体でみんなに話してしまったり。。。
自分一人ではたどり着けない境地まで導いてもらっている感覚。「エヴァは最高に面白い！」と皆が口を揃える理由を肌で感じています。
そして今週は新春セミナー、そしてマックスブログ塾とエクスマウィークとなっています。
最近、周りの人から「エクスマ塾」ってどんな感じなの？って聞かれたり、少し前に塾長から「マックスブログ塾」ってどんな印象？という質問を受けたこともあり、良い機会なので今日はボクなりにエクスマ塾とマックスブログ塾についての印象をお伝えしたいと思います。
語るとかエラそーなもんじゃなく、あくまでボクの印象です。
慣れ親しんだサブカルチャーというイメージのエクスマ塾
まずエクスマ塾については、既存のマーケティング手法にアンチというか、カウンター的立ち位置にあるマーケティング塾だと感じてます。王道の手法は、突き詰めていくと「同質化」を招く恐れが強い。まぁ、よくて差別化。あくまで競合に対して、どう自社や自分のポジションをとり「戦っていくか？ 」と考えていく。
でもエクスマでは「独自化」がテーマ。そこに競合の存在はなく、あくまで自分独自が持っている価値を見つけて、それを「どう伝えていくか？」ということを日々学んでいます。
元々ヒネくれもので「人と同じことは絶対に嫌だ」という性格のボク。例えばセミナー中にみんながセミナーの内容を発信していたら、ボクはその視点での発信は絶対にしたくない。別視点でその内容を発信しようと考える。みんなが履いているスニーカーがあれば、数年寝かせて履いている人がいなくなった頃におろして履く、そんな感じ。素直じゃなくてさーせん。
そしてストリートファッションが大好きなボクは、当然ストリートカルチャーの洗礼を浴びて育ってきました。その多くは、メインストリームに対するアンチから生まれたサブカルチャ－です。そう、ボクの中ではエクスマ塾とは慣れ親しんだサブカルチャーと同じイメージ。だから居心地がいいんだと思う。
１つ例をあげますね。
そうだな〜、じゃあスケートボードで例えてみよっか。
どんなにスケートボードが上手くても「カッコよくない人」っているんですよね。それはファッションとか人柄とか、色んな要素が絡み合って感じるもので、よく「スタイル」って表現されます ( ＝体型のことじゃないよ )。教科書通りどんなにスケートが上手くてもスタイルがなければダサい。好かれない。でもスタイルを持った人は、スケートしないで酒飲んでるだけで「カッコいい」。好かれる。
これと同じようなことをエクスマ塾では感じていて、教科書通りのマーケティングができても、スゴい肩書きをもっていても、へのかっぱ。その人の個性という「スタイル」が何より重要なんだということをボクは学ばせてもらってます。
マックスブログ塾は近寄りがたいハードコアの現場
一方でマックスブログ塾。ここは完全に「ハードコア」だと思う。ハードコアを説明しろと言われても難しいんだけど「過激」とか「より尖った」的に思ってもらえばいいかなー？ エクスマ思考の中でもより「楽しい」ってことに特化したハードコア塾って感じ。
あ、ブログについては、ちょっとしか教えてくれませんよ。で、食ってばっかいるイメージだと思う。それもホント。周りからみたら「何してんだ、コイツら？」とか「ブログ塾なのに、なんで食ってばっかいるんだ？」って、良さが全然分からない人も多いと思う。
これライブハウスで人の上にダイブしたり、体ぶつけて殴りあいながら盛り上がっている人たちを見て「何が面白いんだ？」って思うのと同じ感覚だと思うんだよね。
「ライブやるぞー！」って聞いてライブハウスにいったら2〜3曲で、あとは酔っ払ってベロベロみたいなあの感じが「ブログを教わりにいったら食い倒れツアーだった」みたいな感じとすごい似ている (笑)。それ見て「真面目にやれ！」って言っちゃう人は、ブン殴られてライブハウスから追い出される。あの感じ。
おそらくブログ塾でも「ちゃんとブログのこと教えてください！」って言っちゃうような参加者がいたら、マックスじゃなく塾生から追い出される ( ＝ボクは優しいよ笑 )。そう、まさにハードコア。
今度の東京は参加者30人くらいで新規の人が3人でしたっけ？ その敷居の高さと既存率もハードコアの現場そのもの。ある意味、エクスマの大事な教えである「お馴染みさんを死ぬほど大事にする」ってことを体現してるよね。
ボクもブログ塾の課題の中で「試しにやってみっか」って試してみたら、すげー手応えを感じることができた。あ、影響力がついたとかそんなエラそうなことじゃなく、自分の中でのお話なんだけど。かなりデカかったですよ、それは。
って感じで、まとめてみると「エクスマ塾がパンクだとしたら、マックスブログ塾がハードコア・パンク」っていうと分かりやすいかな？ いや、分かんねーか (笑)。
ようするに楽しいってこと、すごく。でもそれだけじゃなく、気づかせてもらえるんですよね。だから行動もできる。
あ、まだ申し込み間に合うのかもしれないんで1月27日(金) のマックスブログ塾、予定空いてる物好きな人がいたら一緒にお勉強、もとい大笑いしましょ。
