時代は「検索」から「聞く」へ!いますぐ自社で LINE はじめましょ
どうも!買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田(@KURUZE)です。お買い物してますか?
先日、LINEの自動配信ツール WazzUp!(ワズアップ!) をコメ兵さんに導入いただき、そのリリースを各媒体に取り上げていただきました。
コメ兵、ECのLINE@に自動接客ツール導入 商品レコメンドに活用 https://t.co/xl0MIftw2m
— MarkeZine(マーケジン)編集部 (@markezine_jp)
KOMEHYO、自社ECのLINE@に自動接客ツール導入 https://t.co/k5vw3QUoT5
— ECzine(イーシージン)、ITでもっと商売繁盛!を応援するメディア (@ECzine_jp)
コメ兵が、自社ECのLINEアカウントに自動接客ツール『WazzUp!』を導入#コメ兵 #WazzUP #LINE #ECのミカタ https://t.co/b6ZGpEfdaD
— ECのミカタ (@ecnomikata)
これにより毎日何百点とアップされる新商品の配信が完全に自動化。さらには下記の手順で各個人にあった好みの新商品を出し分けることが可能となりました。
1. 自分が欲しい商品を選択する
2. 好みのブランドを選択。以上で登録は完了。
あとは選択した商品とブランドに新商品がアップされれば自動で配信されます。
こういう膨大な数の情報を分けて配信していくのは人の手では至難の技ですが、WazzUp!の最も得意とする分野だったりします。それこそ商品に限らずとも「新しいニュース」「新しい求人」「新しい物件」そういった更新情報も、好みを登録してもらえば膨大な新着情報から出し分けることが可能です。
当然、完全に自動かつ効果の高い LINE で。しかもLINE@で実施可能なのでお値打ち価格。
そしてマーケッターが常にその動向をチェックしているコメ兵さんなだけに、名うてのマーケッターたちがこのニュースに反応してくれています。
野田さんのやつだ! / KOMEHYO、自社ECのLINE@に自動接客ツール導入|ネット通販情報満載の無料Webマガジン「ECzine(イーシージン)」 #EC #ネットショップ #通販 https://t.co/Kf8cE6qdL9
— 深地雅也 (@fukaji38)
KOMEHYO、自社ECのLINE@に自動接客ツール導入|ネット通販情報満載の無料Webマガジン「ECzine(イーシージン)」 #EC #ネットショップ #通販 https://t.co/RZHEK3RC4q
— jigen_1 (@Kloutter)
コメ兵が、自社ECのLINEアカウントに自動接客ツール『WazzUp!』を導入|ECのミカタ https://t.co/3FNqUPM5PD
— 南 充浩 (@minamimitsuhiro)
1:1でのパーソナライズを真面目に運用すると限界がありますが、世の中の流れはパーソナライズ。ユーザーと企業、双方の課題を解決してくれるツールは優位性がありますね。 / コメ兵が、自社ECのLINEアカウントに自動接客ツール『WazzUp!』を導入 (ECのミカタ) #NewsPickshttps://t.co/d1ODDxngN4
— 川添 隆【ECエバンジェリスト】 (@tkzoe)
川添さんのツイートは田端さんもリツイートしてくれたり、コメ兵さんの影響力に WazzUp!もちゃっかり便乗させていただきました (笑)。
でも1つだけ言わせて♡
コメ兵の藤原さんや諏訪さんといった知見ある方に選んでいただき、名うてのマーケッターたちがこうやって反応してくれる。そう WazzUp!ってけっこうイケてるんです。って自分で言ってみる (笑)。そして皆様に支えられての WazzUp!でございます。
友だち追加はこちらのバナーをタップしてね!
LINEに取り組んでいないは論外。いますぐ注力した方が良い
スマートスピーカーやチャットボットの普及がもたらす時代の変化は、ブラウザを立ち上げて「検索する」という行為を減らし、友だちに聞くかのようにスマートスピーカーやチャットボットに「聞く」という人間の行為を置き換えます。すなわち検索流入は、今後どんどん減っていくことが予想される。
例えば、この動画を観てください。お願いだからこれはスルーしないで観てほしい!未来 ( というか今なんだけど ) が分かるから。
これは一例だけど、飲食だろうが美容室だろうがホテルだろうがエステだろうが、お店の予約は電話したり検索してお店のホームページから予約する必要がなくなる。友だちに聞くかのように、友だち登録した LINEアカウントに聞くだけでお店の紹介はおろか予約まで可能になる。もちろんその先に人はいません。完全に自動です。
もうこういうことが行われていて、今後どんどんこの傾向は進んでいくと思います。
そう考えると今以上にインフラになる可能性の高い LINE 内で自社のアカウントがない。もしくは友だち登録を促進しておらず、全然友だち数がいない。それって相当マズいと思いませんか?
だからLINEに取り組んでいないのは論外だし、やっているだけで注力できていないなら注力して友だち追加を頑張った方がいい。
・登録完了ページに友だち追加ボタンを入れる
・購入完了ページに友だち追加ボタンを入れる
・バーガーメニューに友だち追加ボタンを入れる
・サイトのフッターやサイドナビに友だち追加ボタンを入れる
・メルマガのフッターなどに友だち追加ボタンを入れる
・配送する箱や納品書に友だち追加のQRコード印字する
・配送する際に友だち追加のQRコードを掲載したチラシを同梱する
・店頭ではポップで訴求する
・店頭のお会計時にご案内する
・店頭購入の際、ショッパーに友だち追加のQRコードを掲載したチラシを同梱する
・LINE の運用型広告 LINE Ads Platform を活用する
・サイトの会員登録時にLINEの友だち追加が可能なサービスを使う
・WazzUp!を導入する
最後にしれーっと混ぜましたが、こういった取り組みを1つでも多く実施して友だち数を増やしてください。そして呼び名だけじゃなく、お客様を友だちって呼べるくらい関係性を築いていけると良いですね!