使うのを減らすのではなく、入ってくる金額を増やす!
どうも!買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田(@KURUZE)です。お買い物してますか?
今日のブログはお金の使い方について。今日の朝の藤村先生の投稿にとっても共感したので、まずはそのご紹介から。
【なんでも金銭感覚で捉えないこと】
おはようございます。
昨日大阪から帰ってきて、これから北海道の釧路に出張です。
午後、釧路でエクスマセミナーです。さてさて、なんでも金銭感覚で捉える人が結構多いですよね。
それはそれで、その人の価値観だから一つの生き方だと思う。
でもね、そういう人と一緒にいて楽しいですか?日々食べる食材だって「これは高いから別のにしなさい」なんてなったら、美味しく、感謝して食べる感覚が薄れてしまうことに気づくべき。
お金はどう使うかが大事です。
人に喜ばれ、感謝されるような使い方をするべきです。タクシー代だって、お釣りが100円や200円くらいだったら、気持ちよく「お釣りは結構です」って運転手さんにあげればいいのです。
とっても喜ばれます。
コンビニでコーヒーを買った時にバイトの学生さんにドーナツを勧められたら、「きっと会社の決まりで勧めているんだな」って思って、そのドーナツを買って美味しく食べれば、それは生きたお金の使い方です。
決して無駄遣いではないのです。こういう生き方ができたら、人間関係が悪くなることはほとんどありません。
今日はそんな生き方ができるように、笑顔で過ごしましょう。
はい。自動思考で「安い方となる人」、または「お金を使わない人」ボクは苦手です。送別会等の贈り物や会費で「高いな」って思う人、もっと言えばそれを口に出して言えちゃう人とは、お友だちにすらなれないと思います。
考え方は人それぞれだと思うけど、ボクにとってお金は貯めるより使わなければ入ってこないという持論があります。
使うのを減らすのではなく、入ってくる金額を増やそうという発想
例えば「クーポンでアイスが無料になる」というキャンペーンがあり人が並んでいるとします。ボクはそれを見てどう思うかというと「時間がもったいねー。そんな時間あるなら、その時間でアイス買うお金を稼げばいいのに」って思います。
他にもパッと違いが分からないモノを買うときは、とりあえず高い方を買います。理由は多少の金額差で「妥協癖」をつけたくないから。「これくらいでいいか」って思うと「どうせ使わないし」とか、そういう言い訳を考える癖がつきそうだから。そういうのって仕事でも絶対でるって思うんで。
そりゃ100万〜200万の話なら別だから吟味するけど、1万2万で妥協するくらいなら気持ちよく払った方が後々の実入りが増えるんじゃないかって思ってて。
それを破滅的な考えだねって言う人に聞きたい、毎日楽しいですかって?
お買い物って目の前のものだけを見るんじゃなくて、その裏側も考えていくと色々見えて楽しんじゃないかなって?
先日のエクスマセミナーのエンドロールでお伝えしたかった内容もそんなメッセージです。ってことで今日のブログもそのメッセージで締めたいと思います。
タクミ画像ありがとう!
高いモノや良いモノを買うときって色々調べると思うのですが、そうすることで「そういう世界があるんだ!」って分かることが色々あります。それを知った上で多少無理してでも買って身につけることで、自分の中に「そういう世界」と現在の自分との「ものさし」が手に入る。
この「ものさし」が非常に重要で、ただ漠然と過ごすより何か推し量るものがありながら「いつかそういう世界に相応しい魅力を持った人になる」と見据えながら過ごすのでは、見える景色が変わってくるんじゃないかなって思うんです。
多少背伸びしてでも「普段の生活」という壁を乗り越えて手に入れる。そうすることで今の自分の壁を一つ乗り越えることができる。
もっと言えば「かなぐり捨ててチャレンジする」素養を手にしている。それを繰り返すことで「それを持つに相応しいスタイル=生き様」を手にできるんじゃないのかな?って思うんです。
つまりお買い物とは、今の自分の壁を乗り越える作業。どうせ修行するなら楽しい方がいいってわけ!
だから、みんなでお買い物しましょ!
今日は、ありがとうございましたっ!