通帳残高295円のボクがお金を借りる相手とは?
どうも!買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田(@KURUZE)です。お買い物してますか?
今日はボクのお財布事情のお話。基本ボクはあればあるだけ使うタイプ。直近で言うと今年1月の給料日前日の通帳残高は295円でした。四十手前のおっさんなのに、いちおう社長なのに、お年玉で潤う小学生よりぶっちぎりに少ないと思います。
よく不安はないの?って聞かれるんだけど、不思議とないんですよね。その理由は「困ったときに借りる相手がいる」から。じゃ、その相手は?っていうと「未来の自分」です。
報酬=ボクの中に刻まれた貯金
ボクには、未来の自分からお金を引き出す便利なアイテムがあります。そう「クレジットカード」です。基本借りた金は分割せずに一括で返す主義なんで、利子もかからない。そして返せば返すほど信用が積み重なり、借りれるお金が増える。この辺はカウカウ・ファイナンス (=ウシジマくん見てね) と同じ仕組み。
ボクのポリシーとして「使った金は戻ってくる」というものがあります。
どんどんお金を使うことで経験値が上がり、入ってくるお金が増えていく。ボクの貯金の概念はこれ。通帳じゃなく自分に貯金していくというイメージ。
そうすることで何がおこるかというと、世の中ではクレジットカードという名前のボクにとってはキャッシュカードで使えるお金が増えていく。しかも自分のお金なのに引き出すだけで手数料で目減りしていく銀行と違って、この方法では楽天ポイントがガンガン貯まっていく。そのポイントで本やCDなど、また自分の引き出しを増やす参考書を買うことができるって素晴らしい仕組み。
まとまったお金が必要なときはどうするか? そんなの人生でそうあることじゃない。そのタイミングまでにまとまったお金を一回で引き出せるよう、自分に貯金しておけばいい。
<参考記事>
お買い物を「ドラゴンクエスト」に例えてみた!
人はこれを自転車操業と呼びます。でもボクが抱えてる借金は、クレジットカードが使えなかった住宅ローンだけ。一度も街金を利用したことがない。以外と堅実でしょ(笑)。なんとかなるもんなんだなって。
貯金して小さくまとまるくらいなら、常に背水の陣で過ごしていれば毎日が無双状態。
「ギリギリでいつも生きていたいから〜Ah ♪」って歌もあるじゃないすか。彼らなんて相次ぐメンバーの脱退があっても活動しているし、もっと言えば山Pの抜けたNEWSが活動できている時点で、なんでも大丈夫って思うんです。
すごい着地点。お買い物してますか?
※これは余談ですが会社の主要メンバーが辞めたとしても、このNEWSの事例を見れば絶対大丈夫って思えると思うんです。もしお友だちに思い悩んでいる人がいたら伝えてあげてください(笑)。