これをBGMにしても落とせなかったら、その女性はあきらめなさい
どうも!買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田(@KURUZE)です。お買い物してますか?
いやー昨日は、ビルボートライブ東京で行われた Joe のライブに行ってきましたよー。「Joeのライブ!しかもビルボートライブ東京の距離で!」って言ってもこのコーフンは、伝わらないですよね (笑)。
一旦落ち着いて、ちゃんとご紹介しますね。
まずJoeというアーティスト。この人はボクが知っている男性の中で史上最もセクシーな男だと思ってます。高校生を迎えた頃から大人の嗜みとしてR&Bを聴く様になっていったボクと Joe の出会いは専門学校時代に遡ります。
当時はまだ音楽評論家だった松尾KC潔が2枚目のアルバム「All That I Am」を絶賛していたのがきっかけ。今からちょうど20年前。Joe 2枚目のアルバムが発売された頃でした。
これをBGMにしても落とせなかったら、その女性 (ひと) はあきらめなさい
師匠の藤村先生が唸ったという上記のヴィレバンのポップを、ボクが何に付けるかと聞かれたら「All That I Am」は間違いなく候補の一枚に上がります。
それくらい、このアルバムの中に収められていた珠玉の名曲「All The Things」そして「No One Else Comes Close」を聴いたときの衝撃は凄まじかった!もう脳天直撃!ぶっ飛んだもんね!!!
百聞は一見にしかず。いやいや、これは百回は聴いてください。それくらい良い曲。ぜひ続きはこの曲を流しながら読んでね!
学生時代、車でクラブでお部屋で……その女性 (ひと) を落とすためにひたすらお世話になった名曲 (笑)。
当時、成金絶頂だったボクの家にはCDが何千枚をありDJ機材も一式揃っていたので、クリスマス時期や彼女の誕生日など、重要なイベント前には友だちからムーディなミックステープの作成を頼まれてました。ちゃんと友だちが狙っている子にウンチクを語れる様に丁寧なライナーノーツも書いて (笑)。
そしてミックステープには、絶対入れていたこの2曲 ( ちなみに最後の曲が終わった直後にストリートファイター2の「ファイ!」という試合開始の掛け声と共に、取り込んだエロビデオの声が流れるイタズラも定番でした。雰囲気満点、ムーディな雰囲気の中いきなり流れ出す喘ぎ声。少数のお礼と多数のクレームをいただいた事例です )
あまりにセクシーすぎる歌声に惚れ込んだボクは、ジョーの真似して左耳にピアス開けたもんなー。マジでその時代は金持ちだったんで、うん十万じゃきかない豪華なダイヤのピアス買ってね。でもね!誰よりも美白なボクには、まったくもって似合わないことが速攻で判明。若気の至りってやつw
って感じで、まともにJoeの説明はできてないけど、とにかく大好きなアーティストなんですよ。
それがアーティストを間近に見れるだけでなく、なんなら客席まで降りてきてくれるので握手やハグもできちゃうビルボードライブ東京でのライブ。お値段はそれなりにするけど、好きなアーティストをこの距離で観れるなんて破格の値段ってわけ。
近いよー!!!! この近さがビルボードの醍醐味だねー!今日はJoeに酔いしれるよー。ちなみに6月にはブライアン・マクナイトも来るってー。これも行くよー!#ビルボード東京 #JOE pic.twitter.com/s7JXT7WGax
— ファッション通販アドバイザー 野田大介 (@KURUZE)
ボクは2階のソファ席で観てたんだけど、ちゃんとそこにもJoeきてくれたしね!やばいでしょ。想像してみて。
グラミー賞にもノミネートされた憧れのビッグアーティストが目の前で歌いながら握手&ハグもしてくれるんだよ!しかも女性ならほっぺにキスもね !そりゃ、みんなレースやスパンコールの攻めた出で立ちでJoeをお迎えするよね ( この日は2回公演で、ボクのあとの回に参加したエクスマ塾同期のみかおは、2回ハグ&キスしてもらえたらしい )。
いやー、サイコーの一夜でしたよぉ。何回かビルボードライブで Joe 見てるけど、今回は特にカバーの選曲が良かったなぁ。1時間半くらいだったのかな?でも40回は鳥肌たったな。
次は6月のブライアン・マックナイトも行こうかなって思ってます。
この曲も鳥肌モンですよ。絶対指立てながら「スリー」ってとこくらいで女性陣みんな泣いてるはず。それくらいこれも良い曲。