メルマガもイベントも!タイトルは「気分」を書くと反応が変わります!
どうも!買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田(@KURUZE)です。お買い物してますか?
先日、こんなツイートをしました。
今月のCLASSYの特集は「そろそろオシャレの気合いを入れ直さなきゃ」。例えば「冬のアウター特集」といったタイトルより、よっぽど共感できる人が多いんじゃないかな。その証拠にメルマガのタイトルも「気分」を書いた方が開封率上がるんだよ。 pic.twitter.com/bIGFiMOvys
— ファッション通販アドバイザー 野田大介 (@KURUZE)
たまたま寄ったコンビニで目に入ってきたCLASSY 。それは「そろそろオシャレの気合いを入れ直さなきゃ!」というタイトルが目に入ったから。CLASSYの読者層は30歳以上の方なので、確かに「そういう気分の人多いだろうなぁ〜」と思っていると、まさにこのタイトルを見て共感したので、ものすごい久しぶりに雑誌を買ったという友人の投稿がありました。
メルマガもイベントも!タイトルは「気分」を書くと反応が変わる!
そう、これ通販でも当然同じです。メルマガやイベントのタイトル & キャッチコピーは、見る人の気分を書くと開封率・クリック率・購入率のすべてが高くなる傾向があります。
例えば、
「着回し抜群のアイテム」を訴求したいなら、「今日何着ていく?迷ったらコレ!」というようなあるあるを一緒に添える。
「ジャケット」を訴求したいなら、「なんだかんだでジャケット着とけば1.5割増し」というような相手の気分でもいいよね。
「お値段3,000円以下のプチプラアイテム」を訴求するなら、「飲み会1回我慢するだけ!」という自分事に置き換わる提案でもあり。
こういう方がフレンドリーでお客様との距離感も近くなると思いませんか?
ね、そういうことです。
何度も何度も言っている通り「カッコつけて相手にされないことが一番カッコ悪い」ってことに気づいて、相手の共感を生む伝え方に変えていきましょ。