どうも！買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田(@KURUZE)です。お買い物してますか？

仕様もオーダー方法も。すべてが規格外のパックTシャツ

先日、初めての Keisuke okunoya でお買い物しました。アパレルでは定番となっているパックTの奥ちゃんバージョンが欲しいなぁ〜って思ってたら、なんと実現。めでたく初購入となったので、レポートしたいと思います！

まず絵型を見てSNSでオーダーします。数々の展示会を巡って絵型なれしているボク、ワンポケットのクルーネックの白、Vネックのネイビー、そしてシンプルなクルーネックのグレーという3枚セットだと読み取ります。

基本パックTは3枚同じ形がアパレルの常識。でもあえて3枚別々の形ということ自体、常識を覆す試み。ボク的にはこのアイデアがすでに価値。パッケージデザインも楽しみ。#短パン社長#keisukeokunoyahttps://t.co/xgJyrGw1zm

— ファッション通販アドバイザー 野田大介 (@KURUZE)

2016年8月18日

でも実際には、色が同色で形が別々の3枚パックということを知りました。もうこの時点でアパレルの常識に縛られた自分を反省。しかも素材は一枚一枚別々らしい。やりすぎ！でもそういう遊び心ステキ (笑)。

ボクは最初、ネイビーを2パックオーダーしました。これには理由があります。通常3枚パックのＴシャツってのは、すげーちゃちいんですよ。

ボク、こういうスタッズベルトを好んで着けるのですが、そうするとね……

多くても3回でこういう風に穴が空くんですよ。まぁ、これはスケーターのシューズと同じで勲章みたいなものなんで、これくらいの大きさならへっちゃらなんだけど、3枚パック=1シーズン持つか持たないかの消耗品という固定概念がありました。

だから同じ色で6枚必要と判断したわけです。

で、ボクは白のパックTを年間360日くらい着ています。なので常にストックが何枚もある。だから白は十分と判断してネイビーをオーダーしたというわけ。

相手のことを徹底的に考える感動のエピソード

でもね。徐々にパックTの全容が明らかになるにつれて「これだけしっかりした作りならネイビー2パックではなく、普段よく着る白とネイビーの1パックづつにすりゃ良かったかな〜」なんて考えていました。

するとある日のフェイスブックのやりとりの中で、奥ちゃんから「ネイビー2パックで平気？」というコメントが。

これには、ちょっとビックリ！普段白いTシャツばっか着ているから、そういう風にコメントくれたのかも知れないけど、神髄を垣間見ることができた感動エピソード。

そして先日、約束通りネイビーと白が1パックづつ到着しました。

ビビッたのはこれスウェット？と思うような肉厚な生地だと言うこと。普段Vネックを着ることが多いので、まずはVネックを着用したんだけど、裾が切り替わっておりスタッズベルトにも負けないタフなボディで重宝しそうです。

他にも「袖は折り返す！」。これはＴシャツを着る上で意識したいポイントだと思うんだけど、なかなか通常の袖丈ではうまく折り返せないことも多いから、パックTに入っている袖を折り返して着る一枚も本当にありがたい。まさに「ありそうでなかった」アイテム。

これからの季節はライダースの下に一枚で着る。これがボクのオススメの着こなし。

次回はなにかな〜？

お買い物してますか？