エクスマ・エヴァンジェリストコース16期 事件簿 PART.1
どうも!買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田(@KURUZE)です。お買い物してますか?
半年間ブラッシュアップを続けたエクスマ塾の上位コース、エヴァンジェリストコースの集大成として、3月10日のエクスマセミナー東京でお話させていただく機会をいただきました。
このような機会をいただいた藤村先生、そしてスライドを磨いて練習にも付き合っていただいた奥ちゃん、フィードバックをいただいたまちゃさん、ゆかりん、当日素晴らしいアドバイスをくれたかっちゃん、フリートーク中に置物になっていたボクに気を使って話をふってくれたハッピーさん、本当にありがとうございます!
この講演がゴールではなくスタート。エヴァでの大切な気づきや自らの立ち位置こそがエヴァで得た最大の財産であり、今後もずっと僕の支えになっていくと思います。そしてもう1つ得ることができた最大の財産であり今後の支えになるもの、それは同期のメンバーです。
エクスマセミナーでの講演という1つの節目を終えたということもあり、今日はエヴァンジェリストコースで起きた事件簿を振り返っていきたいと思います。
DAY.1 / エヴァ16期 真?裏?のエースとの出会い
エヴァの第一回は「はなぶさ旅館」での合宿からスタートしました。事前にフェイスブックグループが立ち上がっていたので、どんなメンバーが来るのかは分かっていました。レジェンドゆかりさん、ウルトラエヴァのマットさん、工具屋てっちゃんなど、もう同期からして有名人。さすがエヴァだなって感じ。
そして迎えた藤村先生の講演。快調にお話が進む中、どうも隣に座っている人の反応がいちいち気になる。
笑っているんだけど「そこ笑うところか?」ってとこで笑う。いや、 そもそも笑い声も「ハッ!」って感じで作ってる。そして妙にうなずきまくってホントに聞いているのかな?って感じ。
ボクが事前にフェイスブックでリサーチした情報によると、彼は徳島発で世界初のパッケージ・マーケッターであるということ。パッケージの制作をしている講演好きの社長さんで本も出してる。へぇー、スゴい人なんだなーという印象を抱いていた人。
そう、これが後に ( ごくごく一部の間で ) エヴァ16期真のエースとして、その名を馳せるマツとの出会いでした。
DAY.1 /グループワークでの珍事件
この日のワークは演劇。4人一組のグループになって設定された内容に合わせてシナリオを考えていきます。奥ちゃんのグループになったボクは、テアモ・姐さん・そしてマツのグループとなります。
奥ちゃんを中心にシナリオ作りはどんどん進み、かなり早い段階で練習に入ります。ただオチはまだ完全に定まっておらず、そのまま夕食に差し掛かかりるのですが、ここで1つ事件が起きます。
夕食中に世間話をしているとテアモが「オチを考えるために設定を整理する!」と言い出し、どこからそんなデカい紙を持ってきたんだ、というような紙を取り出し色々書き出します。
このときはエヴァの初回。みんな気負いもあったんでしょうね。後に「自分がバカだった」と人生最大の気づきを得ることになるテアモですが、まだこの時は自分がバカだとは全然気づいてないので気合い満々。
でも正直、最初から「テアモはバカなんだろうなー」と思ってたので、必死に書いている内容を完全にシカトして「テアモには早めに眠ってもらってセリフを減らそう!」ということで落ち着きます。アーメン。
この数ヶ月後に開催された新春セミナーでテアモの隣になったボク。「オレ、バカだって気づいたんだよね」と語られたときには、思わず「おそっ!!!!!!」と思ったけど、あまりにも遠い目で語られたもので言えずじまいでした。。。
DAY.3 /落ちこぼれトリオ結成
エヴァ2日目は、自己紹介をしたものの大きな事件もなく終了。そしてエクスマスタジオで迎えた第三回目。この日はグループに別れてスライドを見てもらうという内容で、サポート講師のまちゃさんのグループに。メンバーは姐さん・タクミ・ヨタ・そしてボク。
ここで各自の発表を見ていくわけですが、まぁ〜みんなヒドかった。
姐さんは、そのエレガンスな佇まいからは想像もつかないスライドの汚さ。タクミはウケ狙いすぎて滑りっぱなし。ヨタはもう覚えてもいない。ボクも難しいこといってスカしまくって「NHKみたい」というレビューをいただく始末。
あまりの危機感に特にひどかったタクミ、ヨタ、そしてボクの男三人でメッセンジャーグループ作ってスライド見せ合おうと提案。落ちこぼれトリオとしてメッセンジャーグループが立ち上がります。ここが後に1つの転機になったポイントかもしれません。
DAY.3 /本当にすいません!スコットを巻き込んでの大事件
実はこの第三回目、開始前に事件が起こっていました。はやっちゃんが3回目にして3回目の遅刻をしたこともあるんだけど、それを超えるさらなる大事件が巻き起こっていました。
先ほど紹介した徳島発で世界初のパッケージマーケッター、マツが「ソフト君」という置物をわざわざ徳島から東京まで連れてきました。なんで連れてきたのかは、さっぱり意味不明。
そしてエクスマスタジオの前に置いて撮影を始めます。やっぱちょっとおかしい人なんだなぁくらいに思っていると、あろうことかスコットに「ソフト君持って、撮影させてください」と言い出します。
そこにいたメンバー一同「おいおいおい!お前何言ってんねん!」と思ったけど、まだこの時はそこまで仲良くなかったので注意できませんでした。本当に申し訳ありません。
そんな無茶振りにも関わらず、スコットは神対応で撮影に応じます ( 写真は載せません!) 。今だったら全力阻止ですが、このときはイジって良い人か分からず、のさばらしてしまった。。。
これは16期全員、最大の不覚でした。でもこの事件をきっかけに「マツはヤバい」と16期全員がまとまり出すきっかけにもなったのです。
続きはまた後日。。。