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「楽しい！」より先にやることあるんじゃない？

どうも！買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田(@KURUZE)です。お買い物してますか？

今日のブログはこちらのツイートから。

 

あ、間違えた。あまりにもビッグローブがムカついたもので (笑)。
( 結果、管理室にしか電波が来てなかったようで、結局は工事が必要で無事開通。NTTに電話の一本でもしてくれれば確認できたのに、マニュアル対応に終始するとこういう大迷惑をこうむるお客さんが出てしまうので、みなさんもお気をつけて！ )

こっちでした。

 

蒲田で美容室を経営するなおみさんのブログなんだけど、以下は引用。

楽しい嬉しい時間は大切だし、もちろん意味がないわけじゃない。
でも今の私、今のカフナにはやる事があるんです。やらなきゃいけない事があるんです。
だから私は、カフナは変わらなきゃいけないんです。その為には私は大好きな事を我慢しようと思っています。

1つ目は毎年必ず行ってたバリ島、今年は行きません。我慢できなくなったら行っちゃうかも(笑)
2つ目は短パンさんに会いに行きません。こちらも我慢できなくなったら会いに行っちゃうかも(笑)

とりあえず今年は我慢して、カフナに集中したいと思っています。
もっともっとお店にいて、お客様やスタッフと、もっともっと長い時間一緒にいたいと思います。

 

これ超共感する内容です。憧れの人がいたら誰だって側にいたいと思うよね。だって楽しいんだもん。

でも楽しいってだけで仕事で成果を出せていないんだったら、それは完全に優先順位を間違っていると思うんだよね。フワフワして足元見えてないっていうか。

基礎ができてなければ応用ができないのと同じように、本業で成果を出して自分本来の立ち位置で存在感を持つ。そういう前提がない限り、そういう人の発信を見てもボクは「そんなことする前にやることあるんじゃないの？」っていつも思う。そう、相変わらずのクズ目線 (笑)

むしろなまじ発信しているだけに、それを見ている人は「憧れの人と一緒にいても成果でないのか」って勘違いすることもあるだろうし、それが憧れの人の評判を下げることにもつながりかねない。

ボクはたとえ側にいなくても憧れの人からいただいた刺激を自分本来の居場所に持ち帰り、そこで発揮することが最優先というか選択肢はそれしかないと思ってます。売上は憧れの人の影響下にあるコミニティ内ではなく、自分の居場所で作るべきだと。

そして自分の居場所で存在感を発揮することができるようにして、自分に興味を持ってもらう。やがて「影響を受けていたのはこの人」という感じで、自分の居場所にその憧れの人の考え方や存在を広めていけたら最高なんじゃないかなって。その方が側にいるよりよっぱど憧れの人も喜ぶんじゃないかなって思うんです。

あくまで「遊びのような仕事」であって「遊びのような遊び」だけにならないようにしないとね。といいつつ、来週ビール飲みに長野いくんだけど、たまの休日ってことで許してね (笑)！

そして再来週には大阪！ヨロシクお願いします
4月10日 大阪エクスマライブ 「顧客ではなくファンをつくれ！」